本気の教育が、

子どもたちの未来を育む。

Message

早稲田アカデミーは、
あなたの“本気”を採用します

第一志望校合格という高い目標を達成するために、私たちは本気で子どもたちに向き合い、本気を引き出し、共に闘っていく。その過程を通して、子どもたちがこれからの時代を生き抜き、未来を切り拓く力を育てていきたいからだ。高い目標に本気で挑戦するからこそ、その力は身につくと私たちは信じている。
さあ、あなたの“本気”で、子どもたちの未来を育んでいこう。

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ホワイトボードを使って歴史を教える男性

講師職(集団指導)

仕事内容:

  • 〇集団授業
  • 〇成績管理
  • 〇塾生・保護者との学習・進路面談
  • 〇保護者会運営(年3~4回)
  • 〇入塾希望のお客様対応・カウンセリング
  • 〇アルバイト教育 等

1学年は原則学力別の3クラス以上に分かれており、1クラスは15~20名です。事務作業や電話対応は校舎所属の事務職員が担当し、分業体制を整えているため、講師職は教務に集中することができます。将来的には管理職のほか、教科のエキスパートである専門職など、様々なキャリアパスがございます。

生徒の隣に座って個別指導をする男性

個別指導校舎校長候補

仕事内容:

  • 〇個別授業( 1:1もしくは1:2 )
  • 〇成績・報告書チェック
  • 〇塾生・保護者との学習/進路面談
  • 〇指導計画作成
  • 〇入塾希望のお客様対応、カウンセリング
  • 〇アルバイト教育 等

早稲田アカデミー個別進学館は、難関校受験対策の首都圏No.1個別指導塾を目指しています。お客様の様々なニーズに応えるべく、適切な指導計画を立案することを中心として校舎運営業務にあたっていただきます。校長へ昇格後は、アルバイト採用や各種数値管理などのマネジメント業務に従事いただきます。

校舎で来客対応をする女性

校舎事務職

仕事内容:

  • 〇校舎での受付
  • 〇電話対応
  • 〇生徒、保護者対応
  • 〇入塾手続き
  • 〇各種申し込み登録
  • 〇データ入力
  • 〇掲示物の作成
  • 〇物品発注等

事務職といっても、ルーティンの事務作業ばかりではありません。校舎の受付として、生徒や保護者様とコミュニケーションをとる機会が非常に多く、接客の仕事に近いポジションです。校舎の“顔”としてご活躍いただきますので、明るく元気に接客することが得意な方を歓迎いたします。
パソコンを使った業務もありますが、基本的な操作ができれば問題ありません。

本社でスタッフと会話する男性

本社総合職

仕事内容:

  • 〇各部署での業務の統括
  • 〇校舎とのコミュニケーション
  • 〇業者対応

校舎を支えると同時に、企業としての早稲田アカデミーの発展をけん引していくためのあらゆる業務を各分野に分かれて担当します。各分野での専門スキルをお持ちの方を歓迎いたします。

○管理本部
内部監査室/経営企画部/経理部/総務部
○運営本部
運営部/コミュニケーションデザイン部/デジタルソリューション部
○経営推進本部
人材開発部/個別指導部/大学受験部/国際部
○教務本部
中学受験部/高校受験部/業務管理部
本社で電話対応をする女性

本社事務職

仕事内容:

  • 〇各部署での事務業務
  • 〇校舎とのコミュニケーション
  • 〇業者対応

校舎を支えると同時に、企業としての早稲田アカデミーの発展をけん引していくためのあらゆる業務を各分野に分かれて担当します。各分野での専門スキルをお持ちの方を歓迎いたします。

○管理本部
内部監査室/経営企画部/経理部/総務部
○運営本部
運営部/コミュニケーションデザイン部/デジタルソリューション部
○経営推進本部
人材開発部/個別指導部/大学受験部/国際部
○教務本部
中学受験部/高校受験部/業務管理部

Attraction of WASEDA ACADEMY Attraction of WASEDA ACADEMY

早稲田アカデミーで働く魅力

早慶高合格者数25年連続No.1
“早稲アカ”ブランド力

2001年以降、早慶附属高校合格者数No.1を維持。その他の難関校にも圧倒的に強く、「難関校に行くなら早稲田アカデミー」として広く認知されています。

生徒を第一志望校合格へ導く
指導力を高く評価します。

進学塾である当社ならでは。指導力も重視する評価指標。生徒の成長と共に自らも成長できる環境です。

固定残業代制度なし
働いた時間にはしっかり還元

講師職では日曜講座を担当していただくことがあります(希望制)。その場合の勤務を含め、通常勤務日も超過勤務時間分はしっかりと還元いたします。

中途新入社員研修あり
キャリアパスに沿った
研修制度が充実

中途採用者にも1ヵ月間の新入社員研修をご用意。早稲アカについてご理解をいただいた後、校舎に配属となります。以降も多様な研修をご受講いただけます。

Benefit

福利厚生・制度

役職手当

主任、事務長、係長、管理職には役職手当が付与されます。

家族手当

扶養家族1人につき4,000円の家族手当が支給されます。

報奨金制度

校舎の目標成績達成の際は、報奨金が支給されます。

永年勤続表彰

10年ごとに金一封とリフレッシュ休暇が付与されます。

従業員持株会制度

早稲田アカデミーの株式を積立購入できます。

育児休暇

もちろん男性も取得できます。

その他

通勤手当(上限4万円)・慶弔見舞金制度・退職金制度・定期健康診断・GW休暇・夏季休暇・年末年始休暇・年次有給休暇・慶弔休暇・産前産後休暇・介護休暇・バースデー休暇・リフレッシュ休暇・団体保険制度・契約保養施設

WASEDA ACADEMY in Numbers

数字で見る早稲田アカデミー

月平均所定外労働時間

17.3時間

(2024年度実績)
事務職平均 約6時間/月・講師職平均 約24時間/月
残業時間が長くなりがちな業界ですが、早稲田アカデミーはワークライフバランスを大切にしています。

平均勤続年数

9.4年

(2024年度実績)
キャリアパスもさまざま。希望するコースでキャリアアップしながら、長くご活躍いただいています。

中途採用比率

72.8%

(2024年度実績)
スタッフのバックグラウンドはさまざま。たくさんの刺激を受け、成長が広がる環境です。

平均年齢

39.2歳

(2025年4月1日時点)
新卒採用の社員から業界ベテラン社員まで、幅広い年代の方が活躍中です。

有給休暇平均取得日数

11.1日

(2024年度実績)
アルバイト・パート含む全職員が、年間5日以上を取得しています(取得率100%)

育児休暇取得率実績

男性75% 女性100%

(2024年度実績)
男性は対象12人中9人、女性は14人中14人が取得しています。

Career & Training

キャリアと研修制度

早稲田アカデミーには、講師職を極める専門職コース、管理職(校長)としてキャリアアップを目指すマネジメントコース、本社総合職への転換など、多彩なキャリアパスがあります。

校長 教室や人のマネジメントに関心がある, 専門職 科目のスペシャリストとして合格実績伸長に克謙したい, 本社総合職 会社全体の運営業務や公社のバックアップに携わりたい, 講師職 評価と面談、社内登用試験

中途社員も
しっかり新入社員研修を行います

研修制度も充実しています。全職種共通の研修のほか、職種・階層・キャリアパスに応じた研修プログラムをそれぞれに整え、全職員のスキル向上を支援しています。特に、講師職向けの研修は、多くの教育関係者から高い評価を頂いている独自の研修プログラムです。授業技術・教授法において高いスキルを身につけていただくことができます。

教務 教務/進学知識研修、模擬授業研修当時。事務 電話・来訪対応研修等。職種共通 企業理解研修、コース仕様/商品知識研修、就業規則/人事制度研修、映像研修(職種共通/職種別)等

Interview

インタビュー

渡邉亮さんのポートレート写真

渡邉 亮さん
校長(中途入社)
4年目

生徒の人生に貢献することで、自分の人生にも意味ができる。

大学1年生の頃から塾講師一筋。生徒からの評価が全く上がらず、自信をなくして辞表を提出した1年目を思うと不思議です。辞表を出した直後の春期講習で、体験入塾した生徒が「先生の授業が分かりやすかった。続けて通いたい」と私に初めてプラスの評価をしてくれたから、この道に留まりました。運命だと思っています。
誰かの人生に貢献することで自分の人生に意味ができることを、この時知りました。それまではうまくいかないとネガティブな発言や言い訳をしてしまっていましたが、「頑張れば生徒は必ず応えてくれる」と心の持ちようも変わりましたね。自分も成長できる仕事だと、今ではどっぷり教育の魅力にはまっています。大学卒業後は公教育への道も検討しましたが、塾のほうが一人ひとりと向き合い子どもたちの人生に貢献できると考え、民間教育の道へ。関東の数ヵ所の塾で中学受験、高校受験、大学受験指導を経験後、早稲アカに採用していただきました。
自席で電話対応をする渡邉さん
自己研鑽と強力なリーダーシップで、生徒たちを志望校合格に導く。

早稲アカがすごいのは、合格にとことんこだわっている点です。中途半端に優しい言葉で生徒を励ましたりしないのは、生徒のためにならないから。「自分のためにやる。挑戦するしかない」と強力なリーダーシップで生徒のメンタルを支え、生徒たちの人生を引っ張っていく。難関校合格は簡単なことではないため、生徒指導のハードルを安易に下げることはできません。一般的な授業ではなく、志望校に合格させるための授業をする。生徒を観察して勉強の仕方が合っているかを確認し、テストの結果を見て合格までに乖離があれば、どうすれば近づけるのかを一緒になって考えます。

そんな環境下ですから、講師の“本気”が問われます。「教える者こそ学ぶべき」と、講師にも自己研鑽する向上心や挑戦心が求められます。私は常に自分も成長し続けていきたいと思っているので、こうした環境に身を置けることがとてもありがたいですね。

女性スタッフと会話する渡邉さん
自分の業務に集中できる、
ホワイトな職場環境も魅力。

中途入社から1年後に校長に昇格。早すぎるのではないかと不安があったものの、「何かあったらささいなことでも相談しろよ」と周囲が声をかけてくれたから引き受けました。本気で生徒のことを思う利他精神の持ち主は、仲間のことも気遣ってくれます。気にかけてくれる人がいると思うと頑張ろうと思えるもの。校長になった今、十分ではないかもしれませんが、私も部下に声をかけ、相談されたら手を止めて向き合うことを心がけています。

塾の校長というと校舎運営も授業も全てやらなければならず多忙なイメージがあるかもしれませんが、早稲アカは教務と事務との分業が明確です。校舎のスタッフたちが片腕となってくれるため、残業はほとんどありません。また、お問い合わせいただいた保護者さまに丁寧にご説明すると入塾してくださるケースがほとんどなので、営業らしい営業を行うこともない。早稲アカの組織力、ブランド力のすごさを感じます。

野尻晃志郎さんのポートレート写真

野尻 晃志郎さん
集団指導講師(中途入社)
3年目

中途採用者にも1ヵ月間の新入社員研修があるので安心でした。

教員を目指して教育学部に入学。“面白い”先生になりたかったので、学生時代は女将が手品ショーや太鼓演奏を披露する名物旅館でアルバイト。大学卒業後も、「いったん社会に出て広い視野を身につけてから教育の道に進みたい」と、建設業界に飛び込みました。3年後に早稲アカに入社。公教育と迷いましたが、中高時代の塾の先生が一番理想の先生像に近かったので、塾業界も見てみたんです。塾は勉強を教える場というイメージが強かったのですが、早稲アカの教育理念を知り、「ここなら勉強を通して豊かな人生を送る力を教えることができる!」と入社を決めました。

講師経験がなかったので、中途採用者にも1ヵ月間の研修がある点も魅力に感じましたね。早稲アカの理念や事業戦略、授業の進め方や指導の仕方の基本を学び、模擬授業を経験してから校舎配属となりました。英語の教員免許を持っているので、文系を担当。小学生から中学生までのクラスで毎日1~2コマの授業を担当しています。
生徒を指名する野尻さん
勉強の面白さを伝え、
生徒のやる気を引き出す。

合格を目指す上では、勉強へのモチベーションを維持し、高めていけるかどうかが肝になります。だから生徒のやる気を引き出す指導や声かけが非常に大事で、私は勉強の面白さを授業で伝えるようにしています。例えば国語の授業では、パズルのように問題を解いていくロジカルな面白さ。自分がワクワクしながら面白さを伝えると、そのワクワクは生徒に伝わります。生徒たちはみるみるやる気になっていくので、自分が面白いと思ったことを中心に伝えていますね。「先生、宿題を増やしてください!」と言って、成績が上がっていく生徒もいるからうれしくなります。

早稲アカは、学校の成績も模試の結果も塾内テストの結果も全てオンラインシステムで一元管理しています。だから受け持っている生徒の状態がいつもひと目で分かる。指導の仕方を工夫すればするほど伸びていくので、やりがいを感じます。

授業の準備をする野尻さん
本気の指導は、子どもたちの目の色を変える。

講師陣は皆アツく、本気で指導している方々ばかり。入社して半年で夏期合宿に参加しましたが、夏に負けない熱さでした。引率したのが小4クラスだったこともあり、半分は旅行気分だろうと思っていたのですが甘かったですね。「志望校合格は最大の目標だが、ゴールではない。その先の自分の未来をつくるために、本気で挑戦することが大切なんだ」という先輩講師の本気の指導は、日ごとに生徒の目の色を変えていきました。最終日には生徒たちの決意とエネルギーの高まりに、感動して涙してしまったほどです。今はまだ受験本番を経験していませんが、それに向けた覚悟ができました。一人でも多くの生徒を、合格に導いていきたいです。

K.Y.さんのポートレート写真

K.Y.さん
個別進学館 校長(中途入社)
4年目

生徒一人ひとりの課題を見極め、オーダーメイドで学習プランを作成。

大学1年生の時から個別指導塾一本です。アルバイトを始めた塾で正社員となり、計7年間勤務をした後、早稲アカへ転職。現在は校長として、生徒や保護者さまとの面談、カリキュラム作成、入塾希望者さまへの対応・カウンセリングをメインに担当しています。

個別指導では、生徒一人ひとりの課題を見極め、弱点を克服するための学習プランを、個性に合わせて組み立てていきます。これまでの成績の推移、間違え方の特徴、生徒の性格などを見ながら弱点を特定するのは教務主任の役割です。解決策を練り、学習プランを実行するにふさわしい講師を、校舎に所属する約40名の中から選んで差配。どんな授業をしてほしいかを講師に伝え、生徒の様子を聞きながら適宜調整していきます。全体をメイキングする面白さがある仕事です。
生徒の隣で個別指導をするK.Y.さん
自分の裁量でさまざまな試みができるクリエイティブな仕事。

目指す志望校の難易度も、学年も異なるため、学習プランは十人十色。くわえて昨今は多くの受験形態があるため、常に最新の情報やトレンドを拾い上げなければならないという大変さもありますが、自分の裁量でさまざまな試みができる点はクリエイティブで非常にやりがいがあります。例えば、国語と数学は偏差値70の成績が取れているのに、英語の偏差値だけが30だった生徒がいました。原因を分析すると暗記の仕方に問題があった。彼に合うカリキュラムを組み、彼に合う講師を選んで軌道修正をしていったところ、3ヵ月で偏差値が60に上がったという目を見張るケースもあります。

仕事の成果が見えやすいので、自分の指導や声かけにより生徒のモチベーションや成績が大きく変わることを、個別指導のほうが実感しやすいと思います。だからこそ、それらの積み重ねによって第一志望に見事合格した時の喜びは、言葉では言い表せないほどです。

本棚の前で教材を選ぶK.Y.さん
自分にうそはつきたくない。
妥協しない“本気”の姿勢で、生徒と共に自分も成長。

「これくらいでいいだろう」と線を引くこともできるかもしれません。でも、そんな働き方は、少なくともこの業界では面白くないと思うんです。生徒たちは表情ですぐに、あるいは受験という結果で自分への評価を示してくれるので、本気でやればやるほど楽しいし、成長できます。

“本気”とは、自分がやれることを追い求め続けること。受験の結果を見ると毎年、「もっと頑張らせることができたんじゃないか」「ほかのやり方があったんじゃないか」「これもやってあげられたんじゃないか」と自分の仕事を振り返ります。悔しい結果が出たときは悔しいと思い、それを生徒と共有する。来年は悔しい結果を出さないように自分にうそをつかない。妥協しない。転職先に早稲アカを選んだのも、この塾が一番そんな本気が見えたからです。そして実際、本気の講師が集まっています。

厚川絵里さんのポートレート写真

厚川 絵里さん
校舎事務主任(中途入社)
6年目

事務業務が半分。生徒や保護者さまと接する業務が半分。

校舎の事務主任として、事務・接客業務を担当しています。事務業務では、各種申し込み手続きや授業料の売上処理がメイン。接客業務では、生徒や保護者さまの来訪対応や電話対応、入塾対応等を任されています。校舎事務と聞くとパソコンの前に座っているイメージがあるかもしれませんが、業務時間の約半分は接客をしています。「人と話すのが好き」「子どもたちと触れ合うことが好き」な方は楽しく働けるのではないでしょうか。
笑顔で電話対応をする厚川さん
”校舎の顔”として、
生徒たちをケア。

学童のボランティアをしていた時代があるくらい、昔から子どもたちと接することが大好きでした。前職は医療事務だったので子どもと触れ合うことが全くといっていいほどなく、さみしく思っていた時に早稲アカの中途採用の募集を見つけたんです。

塾に通っていた中高時代、私はいわゆる「手がかかる子」でした。勉強はもちろん、友達関係で悩んでいた時期も長く、落ち込むたびに「今日は休みます」と塾に電話をかけていました。そんな私に寄り添ってくれたのが、電話に出る受付のお姉さんでした。「授業には出なくていいから、とりあえずおいで」と言って、塾へ行くといつも優しく丁寧に話を聞いてくれた。あの時支えてもらえたおかげで今の私があることを思い出し、「今度は私が子どもたちを支える側になりたい!」と、すぐさま応募してしまいました。

「今日、学校でこんなことがあってね」と生徒たちが楽しそうに話しかけてくれることもうれしいし、「先生が忙しそうで声をかけにくくて…」と頼ってくれることもうれしい。何かあったら真っ先に相談してもらえるような存在になれたらと思っています。もちろん私からも子どもたちに積極的に声をかけます。それによって子どもたちの自己肯定感が上がったような変化が少しでも見られると、子どもたちの成長に貢献できた喜びを感じますし、子どもたちの頑張っている姿を見ると、私自身のモチベーションも上がります。ここ数年はICT化が進み、煩雑な事務処理は激減。そのぶん生徒たちのケアをしてあげられるようになりました。

保護者に入塾案内をする厚川さん
入社半年で事務主任に。
成長し続けられる環境が魅力。

月に1度は事務長・専任事務が集まって、より良い校舎運営のために留意点の確認やディスカッションを実施。また、中途で採用していただいて半年後には事務主任を任せていただけるなど、自分を成長させ続けられる環境だと感じています。生徒のために本気で向き合うスタッフが集まっているため、校舎でも日々刺激を受けています。職員同士のチームワークも抜群。一致団結して校舎の目標達成に取り組んでいます。

FAQ

よくある質問

応募・選考について

教員免許は必要ですか?未経験で不安です。

教員免許は不要です。また、講師職未経験でも問題ありません。
当社では、ご入社後約1か月間を初期研修期間として、講師職の方に向けては模擬授業を中心とした研修も充実させております。ご経験の有無にもよりますが、原則として、配属校舎での授業をご担当いただくのは、約1か月の初期研修期間が完了した後になります。配属後も研修の機会はございますし、指導案やマニュアル類も完備しておりますので、未経験の方でも安心して勤務をスタートしていただける環境です。

入社までに必要な資格や知識はありますか?

取得必須な資格は特にございません。
進学塾としてのお仕事に携わっていただきますので、職種問わず、首都圏の受験知識をお持ちでいらっしゃいますと、実務で活かしていただけます。
また、業務上Word・Excel・PowerPoint等のソフトを使用することがありますので、操作に慣れておかれるとスムーズかと存じます。

面接は何回ありますか?

3回を予定しております。
講師職(集団指導)の方は二次選考の際に模擬授業の選考を実施させていただきます。

選考期間はどれくらいかかりますか?現職が忙しく、面接日程の調整が難しいのですが…

土曜日や平日夜の選考も可能でございます。お気軽にご相談ください。

仕事内容・キャリアについて

授業はどのくらいの頻度で担当しますか?担当教科は希望できますか?

集団指導の場合、1日に最大2コマ担当いただきます。そのうち、中学受験・高校受験部門の「早稲田アカデミー」配属の場合は、中学受験・高校受験どちらのクラスもご担当いただきますので、複数科目のご担当となる可能性が高くございます。大学受験部門の「早稲田アカデミー大学受験部」では、1教科専門でご担当いただくことが可能です。担当教科はご希望いただけますので、選考の際にご相談ください。

講師は授業以外にどんな仕事をしますか?

授業の他に、成績データのチェック、面談や保護者会といったクラス運営業務など、教務的な仕事のほか、新規お問合せ者へのご案内やカウンセリングといった営業的な仕事も一部担っていただきます。
校舎専属の事務職員がおり、事務作業や受付・電話対応は担当しますので、分業体制のもと、業務にあたっていただきます。ポスティングやテレアポといった営業活動は行っておりません。

ノルマはありますか?

ノルマはございません。当社ではノルマではなく「目標」として設定している指標がございます。各校舎に、塾生人数と合格実績の「目標」を設定しており、達成するとインセンティブの支給がございます。

配属先(校舎)はどのように決まりますか?

ご内定後に確定し、待遇とともにご提示いたします。ご自宅最寄り駅より原則1時間圏内に配属といたします。

校舎間の異動はありますか?

ございます。異動の場合も、ご自宅最寄り駅より原則1時間圏内の配属となりますので、転居を伴う転勤はございません。

キャリアパスにはどのようなものがありますか?

校長の他、科目のスペシャリストとしてご活躍いただく専門職、本社での総合職という様々なキャリアパスがございます。
詳細は以下ページよりご確認ください。

勤務環境・待遇について

残業はどの程度ありますか?

2024年度の月平均残業時間は以下の通りです。

  • ・講師職平均   約24時間
  • ・校舎事務職平均 約6時間
  • ・本社職員平均  約13時間
  • ・全職員平均   約17.3時間

当社は固定残業代制度はございませんので、勤務設定に収まらない超過勤務に対しては手当がつきます。働いた分しっかりと給与に反映されます点はご安心ください。また、当社は22:30最終退勤を全社ルールとしておりますほか、23:10~翌6:00の間は社用PCが使用できないように設定するなど長時間勤務を防止する取り組みを行っております。

有給休暇は取りやすいですか?

もちろん職員の希望に応じた有給休暇の取得が可能です。2024年度実績では、平均有給取得数は11.1日となっております。

賞与以外のインセンティブはありますか?

ございます。部署やチームへの報奨制度の他、個人の活躍に対する表彰を行う仕組みがございます。多い場合は100万を超える報奨金を手にする職員もおります。

校長になると年収はどれくらいですか?

校長(初級管理職・等級M1)の平均年収は約706万円です。上級管理職である次長(等級M3)の平均年収は約952万円となります。
※月例基本給12ヶ月分、賞与2回分、役職手当、報奨金、その他手当を含む

服装に指定はありますか?

男性の方はスーツ・女性はスーツもしくはスーツに準じたオフィスカジュアルでの勤務をお願いしております。

副業は可能ですか?

原則不可としております。

定年は何歳ですか?

60歳です。再雇用制度がありますので、定年を迎えても委嘱社員として65歳までご勤務いただくことが可能です。

産休・育休の取得実績はありますか?

ございます。産育休の女性社員の取得率は100%です。育休につきましてはもちろん男性の方も取得可能で、毎年複数の男性職員も制度を利用しております。ライフステージが変わっても長く就業することが可能です。

育休後に復職している人はいますか?

おります。育休後も時短勤務制度がございます。ほとんどの職員が育休後時短制度を利用して勤務しており、現在約50名ほどの時短勤務者が就業しています。

ハラスメント対策などの制度はありますか?

社内・社外に相談窓口がございます。気兼ねなく相談できる環境が整っております。

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